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今すぐ役に立たないことを、なぜやるのか〜役に立たない学びが、あとで一番効いてくる話

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今すぐ役に立たないことを、なぜやるのか〜役に立たない学びが、あとで一番効いてくる話

2026/01/19

「それって、何の役に立つんですか?」

 

学びの場でも、地域の活動でも、
この問いは、ずいぶん当たり前のものになりました。
時間やお金、労力に限りがある以上、
「意味」や「成果」を求めるのは自然なことです。

けれど、その問いが強くなりすぎたとき、
学びを「結果のための手段」としてしか見られなくなっているのではないか。
そんな違和感を、私たちは覚えはじめます。

 

役に立つ学びを集めた先で

 

点数になる。
評価される。
すぐに使える。

 

そうした学びは、たしかに必要です。
けれど、それだけを選び続けると、
学びはいつの間にか「消費するもの」になっていきます。

失敗しないことが前提になり、
正解を早く出すことが目的になり、
わからないまま立ち止まる時間が許されなくなる。

その結果、
「面白がる力」や「問い続ける力」は、
静かに置き去りにされていきます。

 

あとで効いてくる学びがある

 

振り返ってみると、

人生の節目で自分を支えてくれたのは、
その時は「役に立たない」と思っていた経験だった、
という人は少なくありません。

 

・うまく言葉にできなかった時間
・正解のない問いに向き合った記憶
・失敗して恥ずかしかった挑戦
・誰かと悩み続けた遠回り

 

それらは、その場では評価もされず、
成果として説明もできなかったかもしれません。
でも、あとになって、
「考えるときの軸」や「人と関わる姿勢」になっていきます。

 

余白を残すという選択

 

希望結社ツクラムが大切にしているのは、
何かを教え込むことよりも、
すぐに答えが出ない時間を、そのまま置いておくことです。

わからなくてもいい。
言葉にできなくてもいい。
途中で迷ってもいい。

そうした余白があるからこそ、
人は自分なりの問いを持ち始めます。
そしてその問いは、
やがて学びや仕事、地域との関わりへとつながっていきます。

 

遠回りできる場所を残したい

 

効率が重視される社会では、
遠回りは無駄に見えるかもしれません。
けれど、遠回りできない社会は、とても息苦しい。

私たちは、
今すぐ役に立たないことを、安心してやっていい場所
残したいと思っています。

それは甘やかしではありません。
未来に、確実に効いてくる投資です。

役に立たないように見える学びの中で、
人は少しずつ、
「自分で考える力」を取り戻していくのです。

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